毎日のお風呂掃除お疲れ様です。
先日お風呂の手おけを新調しました。
これがまた、めんどくさがり屋の私にはかなり良かったのと、使用してみて購入時には想像していなかった良かった点がありましたのでお伝えしてたいと思います。
手おけの買い替え 無印からアスベルのエミールへ 購入に至った決め手
今年、１５年使用したバスチェアーを買い替えました。
そのときの記事はこちらです。良かったら併せてお読みください。
そして今回は、その１５年前にバスチェアーと一緒に購入した手おけを買い替えました。
左が、無印の１５年使用した手おけです。
右が、今回新調したアスベルのエミールという手おけです。
写真の通り、無印の手おけは丈夫で壊れたりしていません。
では、今回なぜ手おけを新調したかと言いますと、どうしても気になる汚れの溜まる部分があったからです。
それがこちら。
赤丸でしるしてある繋ぎ目部分です。
ここがずっと気になっていたのです。
そんな中、バスチェアーを見にホームセンターへ行ったところ、シームレスな手おけを発見しました。
それがこちら。
どこにも繋ぎ目がありません。
これなら、汚れが溜まる場所がありません。
また、アスベルのエミールシリーズは、手おけ、バスチェアー共に、表面にAg⁺抗菌加工が施されており’つやっつや’の’ぴっかぴか’で水を弾き飛ばします。この表面加工がどのくらい続いてくれるか楽しみです。
使用してみて 購入時には想像していなかった良かった点
実際に使用してみて、エミールの手おけは口が大きく両手が入るという良い点を発見しました。
左が無印の手おけで直径約13㎝、両手を入れるときつくてお湯がすくいにくいです。
右がエミールの手おけで直径約15.5㎝、両手を入れても余裕があってお湯がすくいやすいです。
我が家は、子どもが使いやすいように洗面器ではなく手おけを採用していますが、写真のように桶に両手を入れてお湯をすくいたい時があります。
実際に使用するまで気が付きませんでしたが、両手が入りやすくお湯がかなりすくいやすくなりました。
使い心地と軽さ
エミールの手おけは120ｇと軽量でかなり軽く感じます。
無印の手おけが185ｇでしたのでエミールの手おけは2/3の重さですね。
使いやすさですが、このように溝に親指を入れ込んで握れるので安定して持ちやすいです。
このように持ち手部分に穴が開いていて、吊るしておけるので衛生的です。
まとめ
今回、ホームセンターで惚れ込んだ手おけとバスチェアーが同じメーカーの同じシリーズの物でした。
アスベルという会社のエミールというシーリーズです。
アスベルの商品は、消費者目線で使いやすいのはもちろんデザインも洗礼されており値段もお手頃な物が多いようです。
小さめのゴミ箱をこの間、新調してしまいましたが、こちらにすれば良かったと後悔しています。
なぜかと言いますと、新調したゴミ箱のセッティングが難しいからです。
リング状の金物に袋を掛けて使用するもので、子どもにごみ箱のセッティングをお願いすると難しいらしく、上手くできません。
アスベルのルクレールCVというごみ箱は、袋掛けをしたらカバーをかぶせるタイプなので子どもでもやりやすいのではないでしょうか。
これから、物の買い替え時にはこちらのアスベルの商品を視野に入れながら新調していきたいと思います。
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