パンダおかん
30年間大切に使用していた思い出の傘が、突然閉まらなくなりました。
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分かりますでしょうか?途中で止まるはずの透明な部品が、傘の先端まで到達しています。理由は、ストッパーになっていた留め具がはずれてしまったようです。
こうなると、力ずくでも閉めることができませんでした。
もう、捨てるしかないと思ったのですが、捨てるにしても傘の骨がこのままではかさばってしょうがないし、とても危険です。
さっそく、直してみましょう。
傘が閉まらない時の直し方
傘が閉まらなくなったら、まず、骨の先端にはまっている部品を全てはずしてください。
全てはずすと、あんなにびくともしなかった傘がすっと閉じます。
閉じました。
次に、小さめのねじを用意して、ストッパーの付いていた穴にねじ込んでください。これで、無くなったストッパーの代わりが完成です。
次に、先ほどはずした、骨の先端にはまっている部品をはめなおしてください。
これで、直りました。よく見ると傘にねじが刺さっていて変ですが、たぶん誰も気づきません。
このように、もと通りです。
思い出の傘が直りました
捨てる覚悟をしていたのでこんなに簡単に直るなんてビックリでした。
この傘は、私が子どもの時に母が買ってきてくれ、30年以上大切に使用していた物です。
少し小ぶりで、当時は珍しかったアルミ製の軽い傘で、手に取った時すごくうれしかったのを今でもよく覚えています。
思い出の物が直るのって嬉しいですね。
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