ミューズノータッチ泡ハンドソープ故障しちゃったので交換してもらいました

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パンダおかん
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昨年2022年の6月に購入して記事にもさせていただいた、ミューズノータッチ泡ハンドソープが故障しました。

症状は、赤いランプが点灯して1度に3回泡が出てくるというものです。

ミューズノータッチ泡ハンドソープの故障症状 1度に3回 勝手に出る 液漏れ

最初に「あれ?」と思ったのは、最初の詰替えボトルが無くなるころでした。
赤いランプが点灯したので電池が無くなったのかなと思い、下の蓋を開けた時に濡れていた事です。

その時は、水に濡らしてしまったのかなと思い掃除をして電池交換をして詰替えボトルを交換しました。

すると、今度は1度に3回出るようになってしまいました。

さらには、何もしていないのに勝手に出るという症状も出てくるようになり、もったいないと思いながら2本目の詰替えボトルを使い切りました。

ボトルが空になったので、ひっくり返して下の蓋を開けてみると、明らかに液漏れ症状がみられました。

なぜ液漏れだと確証したかというと、2本目の詰替えボトルは、黄色の液体のピーチ&ローズを使用していました。
蓋を開けた時、1面にその黄色の液体が広がっていたからです。

もう、じゃぶじゃぶに漏れていますね。
この写真は、2023年4月に撮っています。購入してから10か月経ったころでした。

これを見た時、「構造に欠陥がある」「設計ミスだな」と思いましたが…。

メーカー保証期間が1年ですのでこの時点で、保証期間内です。
お店が発行した販売証明書もとってありましたが、パッケージに印刷されていたメーカーの保証書を捨ててしまっていました。調べたところ「※保証書およびレシートがない場合は、保証対象外となります。」とのこと。お店が発行した販売証明書にも同様の内容が記入されていました。

メーカーの保証書を捨ててしまったので、この時はあきらめて新しい手動のハンドソープを買って、壊れたミューズノータッチ泡ハンドソープは放置していました。

ミューズノータッチ泡ハンドソープの前にもAmazonで電動のソープディスペンサーを買って1年で故障してしまったので、電動のハンドソープは壊れるものなんだ思ってしまったということも故障したミューズノータッチ泡ハンドソープを放置した理由のひとつです。

ミューズお客様相談室に相談 ミューズノータッチ泡ハンドソープを交換してもらう

6月になり、ミューズノータッチ泡ハンドソープを購入してから1年が過ぎる月となり、捨てる前にダメもとで問い合わせてみようという気になりました。ギリギリにならないとやらないタイプです。

木曜日の13時半ごろ、ミューズお客様相談室に電話してみました。

お客様相談室で聞かれたことは

  1. 症状
  2. 購入日と購入場所
  3. シリアルナンバー

以上の3点と商品の郵送先住所を聞かれました。

1.私の症状は「赤いランプの点灯と1度に3回出て、液漏れがあった」ので、その事を伝えました。

2.購入日と購入場所は、お店が発行した販売証明書に記入されていたのでそちらを伝えました。

3.シリアルナンバーは蓋を開けた本体側に記入されているCWから始まる番号です。

1週間ほどで商品が届くという説明でしたが、2日後の午前中に届きました。

佐川急便で「レキットベンキーザー・ジャパン(株)パーソナルケア― 回収くん専用」というところから届きました。「回収くん専用」???よっぽど回収品があったのでしょうか。

当たり前ですが、新品が届きました。
このパッケージの厚紙の裏にメーカーの保証書が印刷されています。捨てないでとっておきましょう。

この赤丸の部分がメーカーの保証書です。

ちなみに、代替品は届いてから1年間保証してくれるそうです。


こちらの、詰替えボトルも白の真っ白セットが良かったなぁ。次の詰替えは白にしよう!

ミューズノータッチ泡ハンドソープは、たぶん設計ミスがあったように思います。ですが、さすが大きな会社が販売してるだけあって対応は良かったです。

ミューズノータッチ泡ハンドソープが故障しちゃったよって方は、ぜひ放置せずにお客様相談室に相談してみて下さい。

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