小さなお子さんを持つ親御さん パンツ履かせ作業 毎日お疲れ様です
子どもが自分でパンツ履いてくれないかなぁって
しかも 自分で選んで履いてくれたらなぁって思いませんか?
そんな方に最強めんどくさがり主婦がおすすめするのはピンチハンガーです
ピンチハンガーとは
ずばり!ピンチ(洗濯ばさみ)の付いたハンガーです
洗濯物を干すときに使う 丸や四角の枠に洗濯ばさみが付いた道具です
ウチはこちらの無印良品のアルミ直線ハンガーを使っています
少し値段が高い気もしますが(490円)非常に使いやすいです
アルミで軽いですし 首元が回るのでかけたまま角度が変えられます
洗濯ばさみのはさむ力も 強くもなく弱くもなく適正で 一つ一つが回るのでかなり使いやすいです
ピンチハンガーの使用方法
このピンチハンガーをどのように使用するかというと
まず お子さんの人数分 ピンチハンガーを用意してください
このように 洗濯物を干すときに その子の靴下とパンツだけをピンチハンガーに干してあげてください
これを、子どもが着替える場所につるしておくだけです
すると、勝手に選んで履いてくれます
子どもに、どれにしようか自分で選ぶ=自分で判断する、という小さいながらも選ぶ力を身に付けるチャンスにもなります
親御さんは、靴下とパンツを「たたんでしまう」手間も省けます
さらに、それぞれお子さんの名前を書いてあげると特別感が出てより効果的です
育児の自動化
よく、家事の自動化は聞きますが、育児の自動化もできないかと日々模索しております
育児の自動化と言うと、ちょっとイメージが悪いですが
結局「自分のことは自分でやってもらう」ということです
それを、いちいち言葉に出さず「自動的」にやれてしまうシステムを目指しています
まとめ
いかがだったでしょうか?
一度試してみるのも手だと思います
我が家はこの方法をとってからは「パンツどこ?」と聞かれることもなくなりました
- パンツを勝手に履いてくれる
- 判断力を身に付ける
- たたむ手間も省ける
- 「パンツどこ?」と聞かれなくなる
これだけの効果があります
これを機に、パンツ・靴下のピンチハンガー収納、試してみてはいかがでしょう
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