【長男 不登校の実記録②】中学3年生 1週間猛烈に勉強した結果 成果が出なくて 過敏性腸症候群になる

不登校の記録

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 【不登校の記録①】高校受験ギリギリで急に受験勉強をし始めるが、やりすぎる長男と戸惑う母。
こちらの続きです。

中学3年生の11月、猛烈に勉強をし始める長男。
母親に「もうやめて」と思わせるほどです。

1週間ほど勉強に明け暮れた長男でしたが、中学3年生の冬、周りのみんなも勉強している中、1週間勉強しただけです。成果が出るわけもなく。


木、金曜日のテストが終わって土、日明けの月曜日、テスト結果が返ってきました。

大人ならわかりますよね。
天才じゃない限り、1週間勉強しただけでは周りの子も勉強をしている今、順位も点数も上がりません。今までよりちょっとだけ理科の点数が良かっただけという結果に終わりました。

すると、次の日の火曜日のお昼前の事です。学校から私の携帯に電話がかかってきました。

先生:「長男君が腹痛でとても辛そうです。お迎えに来てください。」と。

長男は元々お腹が弱く、よく腹痛に見舞われていたので、正直「そんな大げさな。またいつもの腹痛でしょ。」と思っていました。
病院へ行くと過敏性腸症候群と診断され「コロネル」という薬を処方されました。この薬、息子には全然効き目がありませんでした。
この日から長男は、過敏性腸症候群に翻弄され不登校が始まるのでした。

【不登校の記録③】につづく。

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