小さなお子さんをお持ちの親御さん、毎日お疲れ様です。
朝の忙しい時間に、お子さんの洗顔、寝ぐせ直しどうしていますか？
最強めんどくさがり主婦パンダおかんは、「子どもたちの洗顔は無し！寝ぐせ直しも無し！」でやり過ごしています。
【共働き&ワンオペ】の朝の支度
共働きの上にワンオペっていう方、未だにたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか？
私も経験済みです！
子どもは寝ぐせ直しなんてやりたくありません。
子どもはやって欲しくないことには、協力的ではありません。
しかも朝の忙しい時間に協力的でない子どもに、やってあげられるほどの余裕は私にはありません。
洗顔もしかりです。
そこで、もうきっぱりとあきらめて「子どもたちの洗顔は無し！寝ぐせ直しも無し！」と決めました。
「子どもたちの洗顔は無し！寝ぐせ直しも無し！」と決めてから、子どもたちのその後
子どもたちに「朝は、顔を洗って寝ぐせも直すもの」ということは教えてはいましたが、私がやってあげることはなく過ごしてきました。
ですが、とうとう子どもが自分でやるようになったのです。
長男は中学生になったころ、次男は小学校高学年になった頃でした。
幼少期にやってはあげられなかったものの、「目やにが出てる」などと訴えてきた時には「顔を洗ったらー？」と、うながしたり「寝ぐせ直しなさいよー」などの声かけはしていました。
子どもが必要だと思ったときは、幼少期に親がやってあげられなかったとしても自分からやるようになります。ご安心ください。
気長にその時を待ちましょう。
特に、男の子はいつまでも芸術的な寝ぐせをそのまま付けて学校へ行きます。
もちろん、子ども達が大きくなってきたりして自分の手が空いてきたら寝ぐせを直してあげても良いですよね。
でも、自分の心の余裕がない時は「洗顔、寝ぐせ直し」やってあげられなくても大丈夫です。
やってあげられなかったとしても、だらしない子に育つとは限りません。
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