お疲れ様です。今、はやりの高配当株やっています!パンダおかんです。
日本の高配当株に興味を持ったのは、2021年10月ごろ。株はもともとやっていて、楽天証券とマネックス証券に口座を持っていました。
きっかけは、ジュニアNISAの廃止に伴い使い勝手が良くなったことから、次男と娘のジュニアNISA口座をマネックス証券で作った事からです。
マネックス証券といえば、ワン株という1株から購入できるありがたい制度があるのですが、それを利用してみたくて、少額で高配当株を買ってみました。
実際に購入した銘柄
買ったのは、娘の口座で35万円分だけです。
主流は高配当株なんですが、興味を持った高配当株とは言えない銘柄も購入しています。
銘柄コード順 購入した銘柄 | |
1678 | NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信 |
1835 | 東鉄工業 |
2003 | 日東富士製粉 |
2124 | ジェイエイシーリクルートメント |
2558 | MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 |
3817 | SRAホールディングス |
4042 | 東ソー |
4502 | 武田薬品工業 |
4967 | 小林製薬 |
6073 | アサンテ |
6087 | アビスト |
6752 | パナソニック ホールディングス |
7011 | 三菱重工業 |
7203 | トヨタ自動車 |
7943 | ニチハ |
8001 | 伊藤忠商事 |
8058 | 三菱商事 |
8306 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
8425 | みずほリース |
8591 | オリックス |
8593 | 三菱HCキャピタル |
8766 | 東京海上ホールディングス |
8929 | 青山財産ネットワークス |
9142 | 九州旅客鉄道 |
9432 | 日本電信電話 |
9433 | KDDI |
9434 | ソフトバンク |
9513 | 電源開発 |
以上の銘柄に35万円を買ったり売ったりして現在(2023.7.20)468,914円です。
内、配当金が18,856円でした。
高配当株を1年9ヵ月運用してみて良かったところ
長男は楽天証券でジュニアNISAを運用しており、個別株とETFと投資信託を購入しています。
個別株は心が落ち着かなく、自分の許容範囲を超えた額の上がり下がりが起こるので、先日上がった段階で売ってしまいました。
その個別株は、7259のアイシンです。結構高配当で100株持っていると年間17,000円の配当がもらえていました。
ですが、アイシンの株価の上がり下がりで一喜一憂するのに疲れてしまい、手放すことに決めました。
その点、娘のジュニアNISAでは、35万円をあれだけの数の銘柄に分散していますので、値動きが穏やかで私の心も穏やかになります。
このように、心穏やかに不労所得を手に入れられるのが高配当株の良いところだと思います。
ちなみに、長男のジュニアNISAは、70万円を元手に現在、838,401 円となっています。
銘柄は、2559のMAXIS米国株式(S&P500)上場投信、アイシン(売却済み)、中心で投資信託を少し持っています。
現在、アイシンを売却したので、現金が577,224 円となっており、ETFか投資信託を購入するか、年末に全て売って払い出ししようかなと思っています。
我が家はこどもが3人います。まだ紹介していなかった次男のジュニアNISAは、マネックス証券のワン株で、いわゆるキャピタルゲイン狙いで、6861のキーエンスを買ったり売ったりしていたのですが、こちらも個別株の値動きに疲れてしまい、上がった段階で全て売って、今はこちらも高配当株にシフトチェンジしたところです。
こちらは、元手61万円で現在705,703円です。
ジュニアNISA 2023年12月末廃止
ジュニアNISAは新NISAに移管が出来ません。後、数年で成人を迎える長男のジュニアNISAは、株価が上がった段階で利益確定をしておくことにしています。
なぜなら、ジュニアNISAは新NISAに移管が出来ず、さらに、成人年齢に達する以前に非課税でジュニアNISA口座からお金を払い出しするには、ジュニアNISA口座で保有している商品を全て売却しなければなりません。 一部だけを売却して払出しし、残りをそのままジュニアNISAで運用するということはできません。
成人年齢後でも、新NISAへ移管ができないので、売却または課税口座へ移管となります。つまり、非課税での運用が出来なくなります。
以上をふまえ、成人の近い長男のジュニアNISA保有商品は、ある程度上昇したら売却して行こうと思っています。
新NISA最高! 現行NISAからのロールオーバーが出来ないのが辛いけど
2024年から始まる、新NISAをご存じでしょうか?
はっきり言って、お子さんがまだまだ小さいよ、余剰資金がいっぱいあるよという方以外は、ジュニアNISAは必要ないと思います。
それよりも、2024年から始まる新NISAを利用した方がいいでしょう。
私が、新NISAいいじゃん!と思ったのは以下の3点です。
年間非課税投資枠が360万円。非課税保有限度額は1,800万円。
非課税保有期間が無期限。
売却分の非課税保有限度額が再利用可能。
かなり、頑張ってくれましたね。現行NISAで運用している分のロールオーバーができたら最高でしたけど、まあ、しょうがないですね。
2024年から始まる新NISAで、1年9ヵ月、実践、勉強してきた高配当株を中心に収入の自動化を進めていきたいと思います。
1株から買える証券会社 楽天証券 マネックス証券 SBI証券
私のように、「高配当株を購入してみたいけど、余剰資金が少ないよ。」という方は、1株から買える証券会社にNISA口座を開設した方が良いと思います。
楽天証券が株ミニを始めましたが、まだまだ買える銘柄が少ないです。
ですので、私も開設しているマネックス証券かSBI証券が1株から買える銘柄が多いようです。先ほどの、実際に購入した株の表で、番号に赤色の下線の入っている銘柄は楽天証券でかぶミニにて購入の出来る銘柄です。参考になれば嬉しいです。
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