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先日、我が家のカラーボックスが旦那によって破壊されました。
ずっと見て見ぬふりをして放置していたのですが、重い腰を上げて自分で修理することにしました。
それが、めんどくさくなかったのでご紹介したいと思います。
カラーボックス破壊状況
このような感じで破壊されました。
下から二番目の棚に大の大人(旦那)が体重をかけてしまい、写真のようにねじで留めていた部分の板がもげたような状態になりました。
カラーボックス修理に必要なもの
トンカチ、釘、両面テープ、小さめの木片をご用意ください。あと、ドライバーも必要です。
この木片のサイズは1㎝×1㎝×10㎝です。
この小さめの木片(長男が学校の工作で使用した残り)を見て修理方法を思いつきました。
両面テープは工作用のペラペラの物です。
カラーボックス とても簡単な修理方法
①まず、もげた棚を外します。
両側のねじを4ヶ所外してください。
この時、ねじ隠しのシールをはがしたら、表面のプリントまで一緒にはがれてきてしまったのでもうシールははがさずに、ドライバーでシールを突き破ってねじを外しました。
②次に、木片に両面テープを貼ってください。
この様に、2面にかけて貼っても、1面だけになっても大丈夫です。
③両面テープの付いた木片を写真のようにカラーボックスの縦壁に貼り付けてください。
この時両面テープの貼ってある面は写真の赤線部分です。2面にかけて貼った場合は2面目は写真青線部分です。
④最後に木片1つにつき釘で2か所木片と縦壁を留めてください。
カラーボックスの修理完成
以上で完成です。
写真のように少し木片が見えますが、まあそんなに気になりません(私は)。
私は、一番下の棚の内側が、ルンバが乗り上げることで傷と汚れが出来たしまったので、上下を逆にしています。下の棚を直しましたが、完成品は上の棚が直ってますよね。
カラーボックスを上下逆にしない場合は、破壊した棚をひっくり返して直せば大丈夫です。
荷重が上からかかるのに対して、釘が荷重に対して垂直に刺さっていますので結構な重さに耐えられる構造になったのではないかと思います。
あまり、カラーボックスを破壊するご家庭はないとは思いますが、他にも応用できると思いますのでご参考になればうれしいです。
コメント
子供たちがこれから学用品を入れるカラーボックスを破壊してしまいたどり着きました。幸いにも同じように壊れ、同じような修理用品が家にありこちらの記事がありとても救われた気持ちです。これから修理してまいります、ありがとうございました^^
もも様。コメントありがとうございます^^
カラーボックスが破壊するとショックですよね。これから修理されるんですね。修理が上手くいくように願っています。
我が家のカラーボックスですが、修理後1年経った今でも問題なく使用できていますよー。頑張ってくださいね。