【体験談】高校生が自転車の鍵を失くした!もう鍵が無い!子どもが絶対に自転車の鍵をなくさない方法 数字で開ける暗証番号式自転車ロックとは

家事

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パンダおかん
パンダおかん

我が家の長男は物をよく失くします。
ある日、とうとう自転車の鍵全て失くしてしまいました!さあどうする?

我が家の長男は物をよく失くします。
高校生になって自転車に毎日乗るようになりました。
自転車の鍵は合い鍵を含め3つありましたが、2つ失くして1つしか無くなったころで鍵屋さんでもう1つ鍵を作ってもらいました。作成費は1,000円でした。痛い!
ところがある日、とうとう全ての鍵を失くしてしまいました!

子どもが鍵をなくして帰ってきた…どうする?

私のとっても信用しているお友達(長男の事も良く知っている)と世間話をしている時に、とうとう全ての自転車の鍵を失くしたと相談すると、また失くすので鍵の要らない暗証番号(ボタン)式の鍵はどうかと提案してくれました。

はい、こちら早速購入!Amazonでなんと808円の自転車の鍵暗証番号式です。鍵屋さんで合い鍵を作る(1,000円)より安いです。

ですがその時、自転車は駅の自転車置き場に鍵のかかった状態で置いてありました。
車に乗せて持って帰ったとしても鍵を壊さない限りどうにもなりません。

以下3点の方法を思いつきました。

  • 最寄りの交番に持って行って鍵を壊してもらい、自分で鍵を交換する。
  • 自転車屋に持ち込んで鍵を交換してもらう。
  • 鍵を必死に探す。

まずは、鍵を必死で探してみました。
駅の自転車置き場の事務所、最寄りの交番、学校、家のリビング、長男の部屋。
この5ヶ所を中心に探したところ、なんと2ヶ所で鍵が見つかりました。
学校と、長男の部屋です。
長男の部屋は了承を得て私がガサ入れをさせてもらいました。置きっぱなしになっていたパーカーのポケットから出てきました。あるあるですね。

思いがけず鍵が2つも見つかりましたが、また失くすに決まっているので暗証番号式の鍵にさっそく交換することにしました。簡単だったので失くし物の多い方はぜひお試しください。

悲しくも、鍵が見つからなかった方は最寄りの交番へ自転車を持っていき、鍵を壊してもらいましょう。無料で壊してもらえるそうです。ただし、自転車の防犯登録がしてある事と、登録者の身分の証明ができるものを持って行くことが条件だとの事です。

または、お金がかかりますが自転車屋さんに持ち込みましょう。お金を払ってプロに何とかしてもらいましょう。2~3、000円でやってもらえるようです。

自転車のリング鍵の交換方法

さあ、鍵を交換していきます。
まず、この鍵を丸ごと取り外します。ドライバー1本で作業できます。簡単だったのでチャレンジしてみて下さい。

左右にネジが1か所ずつ付いているので外します。

外れました。

両方のネジを外したら、もう取り外しができます。少し苦戦しましたが、なんとか外すことが出来ました。

新しいカギに入っていた、大きさの違う部品を古いものと比べて似た大きさの物を選びます。

新しい鍵に先ほどの部品を取り付けて、自転車に合わせて曲げます。
新しいネジを元のように取り付けたら完成です。

ジャーン!良いですね。これで1つ困り事が消えました。

【まとめ】鍵をなくさない仕組みづくりが大事!

子どもが自転車の鍵を失くすのは“よくあること”ですが、
「どうせまた失くすだろうな…」と諦める前に、鍵を持たない選択肢も検討してみてください。

家の鍵は鞄に紐で繋いでいるので失くさないのですが、自転車の鍵って走っている間は自転車に付けていなきゃいけないので鞄に繋いでおくことが出来ないですよね。
鍵を持ち歩かなくてよいというのはかなりストレスフリーです。

わが家はこの暗証番号式で、本当にストレスが減りました。

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