ある日、旦那名義の信用金庫から【未利用口座管理手数料引き落としのお知らせ】などというハガキが届きました。
送り主は、使用していない残高739円の信用金庫からです。
「手数料」や「管理費」「引き落とし」などという言葉…嫌いです。
知らないうちに我々庶民からこっそりお金取っていく恐ろしい言葉です。絶対に忘れずに対処しましょう!
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未利用口座管理手数料を取られない方法
未利用口座管理手数料を取られない方法はいくつかあります。
結果から申しますと、私が選んだ方法は「通帳の残高を0円にする」です。
では、未利用口座管理手数料を取られない方法を確認していきましょう。
- 入金・出金をする。
- 解約手続きをする。
- 残高を1万円以上にキープする。
主にこの3つの方法があります。(金融機関によって異なる場合があります。)
ハガキに、引き落とし予定日が記載されていますのでその日までに対処しましょう。
上記3つに私がとった方法「通帳の残高を0円にする」がありませんね。
では、私がとった方法の「通帳の残高を0円にする」を説明させてもらいます。
通帳の残高を0円にして 未利用口座管理手数料を取られず さらに口座を自動解約してもらう
届いたハガキの下の方「ご注意!」をご覧ください。
はい!ここです。
なお、残高が未利用口座管理手数料に満たない場合は、残高全額を引き落とし、翌月に口座を自動的に解約させていただきます。
なんですって!
という事は、残高0円にしておけば、未利用口座管理手数料を取られずにさらに自動的に解約してもらえるというわけです!
あれは数年前、旦那に「解約してきてね」とお願いした使用していない信用金庫口座。なぜか解約せずに帰ってきました。どうやら、解約させてもらえなかったようです。今回はその信用金庫からのハガキだったので、これはありがたい。
自動的に解約してもらおうじゃないか!というわけで、残高0円にしてこのまま放置し、自動解約してもらうことにしました。
なお、私の場合、自動解約されるのは最後の取引から2年後です。今回残高739円を引き出したので再来年になったら勝手に解約されるはずです。
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